3時のヒロインの福田麻貴がひろゆきとディベート対決を行い、結婚した後にキャバクラに通うことへの是非を討論した。
31日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
前回の『打倒ひろゆきガチンコディベート対決』で見事勝利した3時のヒロインの福田麻貴が再びひろゆきに挑んだ。
浮気にまつわるテーマでひろゆきを論破した福田が選んだ今回のテーマは『結婚しているのにキャバクラ 許せるor許せない』。「私は許せる。それが意外と女性から共感されない」とし、「浮気とキャバクラは別」と主張すると、ひろゆきは「キャバ嬢で定期的にお金を落としてもらうために体の関係を持つ人もいる」と指摘。「キャバクラに行くとそれが100%発生するわけじゃない」と反論する福田に対し、「そういうキャバ嬢の人もいるし、お客さんとして行っている人もあわよくばと思っている人も多い」とひろゆき。これに対し福田は「その危険性がはらんでいても私は許せる」としながら、「キャバ嬢とやるのは許せない。でもキャバクラに行くことはいい」とした。
ひろゆきは「1人の気に入った子がいるからキャバクラに通い続けるのってその子に好意を持っているし、あわよくばっていう恋愛感情」と話すと福田は「1つのところに通い続けるとは限らない」とコメント。しかし、ひろゆきは例え仕事の付き合いだとしても「そもそも女の子に興味がなかったら、キャバクラなんて行かない」と男としての見解を示した。
福田は「結婚してて浮気できないから合法で楽しいことしようまでならいい。そこから先はキャバクラのシステムの外」とし、「アフターで鉄板焼き食べに行くのはいいけど、ラブホテルは聞いたことない」と主張。するとひろゆきは「アフターで鉄板焼きを奢っている男性は純粋に鉄板焼きを食べたいだけだと思ってる?」と突っ込んだ。
さらにひろゆきは「風俗であれば性の発散で済むんですけど、キャバクラで指名をして覚えてもらって、同伴・アフターできるのは、完全人間関係出来上がってる。連絡先も交換してますよね?」と持論を展開。「それって浮気じゃないですか?」という福田にひろゆきは「キャバクラに行かなければそんなこと発生しない」と主張。さらに「キャバクラの指名制度やアフター・同伴とかって1人との人間関係を強くするシステム」と説明した。
判定はひろゆき3票、福田1票でひろゆきの勝利。対決後の感想を聞かれた福田は「痴話喧嘩みたいで面白かった」と話し、笑いが起こった。