“女版・電撃ネットワーク”を目指す素人パフォーマンス集団が、かまいたちに生パフォーマンスを披露し爆笑を呼んだ。
【動画】“女版・電撃ネットワーク”を目指すエロい素人の集団「生中野女子」
6月6日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#29が放送。かまいたちが“女版・電撃ネットワーク”こと「生中野女子」(=ナマジョ。)の実態に迫った。
「生中野女子」とは、約70人が在籍するエロい素人の集団。“素人なのにエロい”というギャップあるパフォーマンスを披露して活動している。ナマジョ。は大体他の仕事を兼業しており、中には月収200万円というメンバーもいるそう。
将来的には「女版・電撃ネットワーク」を目指すというナマジョ。メンバーの一人は「ヤンチャなところもありつつ、女らしさも見せられるようなパフォーマンスを見せたい」と海外進出も視野に入れた。
ナマジョ。はかまいたちのお墨付きをもらうべく、スタジオでエロパフォーマンスを披露することに。会議ではブラジャー綱引きやふんどしテーブルクロス引きなど、放送できないようなさまざまなパフォーマンスアイデアを出し合った。
山内は「放送しなくていいから、見るだけ見ようか」と興味ムンムン。「人のことを応援したいって、こんなに思ったの初めて」とナマジョ。のパフォーマンスに期待した。
3人のナマジョ。は、スタジオのかまいたちの前で「ブラジャー綱引き」「ノーパンチラ組体操」「ふんどしテーブルクロス引き」の過激パフォーマンスを披露。山内は大興奮でノリノリのダンスを真似し、濱家は「最高の客がおる(笑)」と山内のノリに苦笑しっぱなし。自分は困ったような顔でパフォーマンスを見守っていたが、ふんどしテーブルクロス引きが成功すると笑いをこらえきれずに吹き出した。
山内はドラムロール開始と同時にアッサリと「公認」の札を掲げ、「文句ナシです」と太鼓判を押していた。