FUJIWARA・原西孝幸が名作ギャグの著作権をオークションにかけたところ、お金持ち社長たちが次々と値段を釣り上げる衝撃の事態が起きた。
【動画】FUJIWARA原西、かまいたちも絶賛の名作ギャグ(46分頃~)
6月6日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#29が放送。山内考案のギャグ転売オークションが開催された。
このオークションは、ギャグはあるけどお金がないギャガーから“ギャグの著作権”を集め、VIPが参加するオークションで販売。かまいたちが仲介手数料を儲けようとするもの。
原西のギャグは「鳥だ 飛行機だ スーパーマンだ いや鳥だ 鳩やな」。濱家は「これは名作中の名作ですからね~」と絶賛し、高値落札を期待した。
原西は「ホンマに初期やから。20年以上前に考えたギャグ」「会議の前とか、窓開けて使ったら流れかわるかなって」と社長たちに作品説明。「買っていただきたいので、1,000円からで」と謙虚に値段を設定した。
するとVIP社長たちから次々に手が上がり、すぐに5万円超え。勢いは止まらず、その後も順調に10万円、20万円、30万円を超えた。オークション会場の熱気に、原西は「ウソでしょ……」と呆然。
するとお笑いコンビ・スマイルのウーイェイよしたかが「予算オーバー関係あるか!」「僕はこのギャグ子供の頃から大好きやったんや!」と目を血走らせ、気合いの「35万1,000円」コール。しかし社長たちはよしたかの金額をアッサリ抜き、最終的に40万円で落札された。
原西は「マジですか……」と声を漏らすのがやっと。かまいたちに仲介手数料を取られ、原西自身は28万円を獲得した。
原西は「40万円で売れて……」「あと俺、1兆個あんねんけど。どうしよ」「1兆個分のお金が入ってくる可能性がある」「怖なってきた!」とブルブル震えていた。