ゴルゴ松本“魂の授業”に号泣する恵比寿マスカッツ…「人に“バカ”と言われてもそれでいいんだ」
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 ゴルゴ松本がデビュー10周年を迎えた恵比寿マスカッツの結束をさらに深めようと、魂の授業を展開。スタジオの中には涙を流すマスカッツメンバーもいた。

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 このたびABEMAでは2008年にスタートした恵比寿マスカッツ出演の深夜バラエティ『おねマス』シリーズが限定復活することに。近年ではコンプライアンスが厳しくなり、過激なバラエティを作るのも難しい時代となったが、そんなことに縛られず、ただ面白い事だけを追求するべく、恵比寿マスカッツと番組スタッフが再集結。『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』として最新シリーズが始動した。

 マスカッツも今年で10周年。芸能界で活動するということは、周りの力も借りなくてはならない。そういう意味では、改めて周囲に感謝し、何か大事なことを感じなければいけない時期に差し掛かっている。そこで、多くの人に勇気と感動を与える授業を行うことで定評のある、“ゴル兄”ことゴルゴ松本がマスカッツのため、一肌脱いだ。

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 まずゴルゴは「今日の収録ではみんなの個性を見させていただきました。いろんな個性が集まっているのがこの地球なので、これは非常に重要なことです。その個性というのは言い換えるなら才能。みんなはまたここから未来に向かって、その個性を爆発させて華やかなものにしていく。自分の中に溜めたものは出した方がいいからね。そして自分だけで解決しようとしたら絶対にダメ!」と力強く説く。するとこの時点で、涙するマスカッツメンバーが……。

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 続けて「不満というのはアルファベットにすると『HUMAN』になります。でも、一方で『HUMAN=ヒューマン』と読む。だから不満があるということは、すごく人間的で良いということ」と話す。それからゴルゴは「例えば、人に“バカ”と言われてもそれでいいんだよ。バカをバカにした奴こそが大バカだから。それでいて、チームでやる以上はそのバカを優しく包み込んでやることが必要なんだ」と、“バカと言われ続けた女”希島あいりの方を見ながら説くと、希島は目を真っ赤にしながら、大粒の涙をこぼした。

 熱のこもった授業は15分超にわたって行われた。「マスカッツの10周年、チームを一つにして、頑張ってください! これにて『ゴルゴ松本の命の授業』終わります!」と締めくくると、スタジオはあたたかな拍手に包まれた。

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 すると、ここでいいムードをぶち壊すメンバーが…。マスカッツOGで、六本木の売れっ子キャバ嬢でもある里美ゆりあは、授業中に瓶ビール3本を飲み干し、ゴルゴの前に乱入した。里美は「これから六本木に出勤しなくちゃいけない」と言いながら、ご機嫌な様子でスタジオを後に。番組MCの大久保佳代子オアシズ)と森本晋太郎(トンツカタン)は「余韻が台無し……」「自由だな……」とドン引きしていた。(ABEMA『おねうち!!!マスカット ~女の本性むき出し編~』#3より)

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