歌手で女優の鈴木愛理（28）が初めて主演を務める、ABEMA新作オリジナルドラマ『ANIMALS―アニマルズー』が６月23日よりスタートすることがわかった。
アニマルズは、ブラック企業で懸命に働いた結果、恋も夢も忘れてしまった鈴木愛理演じる鹿森海が、2人の男性に出会ったことをきっかけに、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリーだ。
今作が連ドラ初主演となる鈴木は、2日、自身のInstagramを更新し、作品へかける想いや現在の心境を明かした。
「ただのお仕事ドラマではない、ただの恋愛ドラマではない。人間味あふれる、嘘のつけない作品です。毎日一生懸命生きているあなたの背中を、そっと押せる時間になりますように。初めてのこともたくさんでしたが、とにかく刺激的な毎日を過ごしております。とっても愛のある最高なチームで制作する作品。早くお知らせしたかったので嬉しいです！」
この投稿にファンから祝福のコメントが寄せられた他、アイドル時代に活動を共にした元℃-uteの矢島舞美（30）、元Buono!の夏焼雅（29）などからもお祝いのコメントが寄せられた。
多くの期待を寄せられる鈴木のわきを固めるのは、本田響矢（22）と白洲迅（29）という注目俳優の2人。主人公と恋模様を展開する2人は、ドラマの見どころについて、こう明かした。
本田「このドラマの主人公、鹿森海の物語は、共感できるところがとても多いと思います。なりたい自分を探しているとき、幸せ迷子になってしまっているとき、少しでも皆さまの背中を押してあげられたらなと思っています」
白洲「とても強い絆でつくることができた作品だと思っています。ヘア、メイク、衣装も、今作は見どころのひとつです。是非、現代に生きるすべての人に見ていただきたいです」
（『ABEMA NEWS』より）
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