日本人・カズタが圧倒的なスター性を発揮!BTS「Boy In Luv」でチームを勝利へと導く 『青春スター』
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(6枚)

 第3回目の放送では予選でアイドル派1位に輝いたカズタがまたしても存在感を発揮した。

【動画】日本人・カズタが圧倒的なスター性を発揮!BTS「Boy In Luv」(1時間34分頃~)

 6月2日(木)21:30〜より『青春スター』の#3がABEMAで日韓同時、国内独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションに密着。ボーカル派、シンガーソングライター派、アイドル派の3つの派に分かれ、108人の挑戦者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。

 本戦第1ラウンドのK-POP対決は3派戦となり6回に渡ってチームで対決。アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派が激突する中で、最終7組がデビュー確定となり、優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、ユンナ、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)、サンダラ・パク(元2NE1)、クォン・ジョンニョル(元10cm)そしてスペシャルエンジェルにはパク・ジョンヒョンとK-POP界を代表する重鎮が集結。MCはチョン・ヒョンムが務める。

カズタ率いる「アニマル5」がBTSの「Boy In Luv」で攻めまくる!

 予選でアイドル派トップの票数を獲得した日本人男子・カズタ率いる5人組「アニマル5」のステージから本戦の第1ラウンドがキックオフ。予選で魅せたパフォーマンスが圧倒的だっただけにエンジェルミュージシャンの期待も上昇していた。

 練習では予選でエンジェルミュージシャンだったソユ(元SISTAR)が、「チビンの出来が深刻だと思う。間違ってばかり。しかも無表情。感情を込めてもう1回」とダメ出し。もともと自信がなかったチビンはこの状況にさらに落ち込み、「足を引っ張ってるかもしれない」と塞ぎ気味に。するとカズタは「とにかく諦めないで欲しい」と、まだ傷が癒えてないチビンを励まし、メンタル面をフォロー。練習の合間を縫って心のケアまでしてくれるカズタをチビンは「頼もしいです」と称賛し、日に日に表情にも変化が。トレーナーも「見違えた」とチビンの成長に驚いていた。

日本人・カズタが圧倒的なスター性を発揮!BTS「Boy In Luv」でチームを勝利へと導く 『青春スター』
拡大する

 「アニマル5」はBTSの「Boy In Luv」で力強くセクシーなステージを披露。熱量のあるラップもクールに決まり、このまま最後まで順調かと思えたものの、チビンが歌詞を間違えるアクシデントが発生。しかし、メンバーがうまくフォローし、見せどころのダンスブレイクでは「カズタやるね!」「さすがアイドル派」と大盛り上がり。ステージが終わると大歓声が起こり、エンジェルミュージシャンらも「やはりカズタが目に入りますね」「ロレンスも良くなってる」「ハンジュンが上達してる」「全員イケメンに見える」と絶賛。その一方で、「ミスが目立ってましたね」「チビンがぎこちなかった」「アイドルは1人でも崩れると全体が乱れて見える」と厳しい声も上がった。

日本人・カズタが圧倒的なスター性を発揮!BTS「Boy In Luv」でチームを勝利へと導く 『青春スター』
拡大する
日本人・カズタが圧倒的なスター性を発揮!BTS「Boy In Luv」でチームを勝利へと導く 『青春スター』
拡大する
日本人・カズタが圧倒的なスター性を発揮!BTS「Boy In Luv」でチームを勝利へと導く 『青春スター』
拡大する

シンガーソングライター派がダンス!キャッチーな振り付けで会場と一体に

 ボーカル派はパク・ジョンヒョン、パン・ジュンウォン、ムン・ジェホでチームを結成し、2NE1の「UGLY」で勝負。ジェホとジョンヒョンの調子が良くなかったものの、本番でそんなことを微塵も感じさせない表現力でパワフルなロックナンバーを披露。声量のある歌声が響く中、ラストでまさかのジュンウォンが痛恨のミス。思わぬハプニングにエンジェルミュージシャンは「惜しいな」「3人の切実さは伝わってきた」と口にした。

日本人・カズタが圧倒的なスター性を発揮!BTS「Boy In Luv」でチームを勝利へと導く 『青春スター』
拡大する

 シンガーソングライター派はレトロポップな3人組チームの「アポロ3兄弟」が、EXOの「LOVE ME RIGHT」に挑戦した。歌唱や演奏だけでなくキャッチーな振りも取り入れたパフォーマンスを披露すると会場は大受け。コンセプトがしっかりと確立されており、歌&演奏&編曲&ダンスで会場を魅了。エンジェルミュージシャンからは、「ボーカル派より歌唱が弱くて、アイドル派よりパフォーマンスが弱い。それをアイディアで補った」「楽しませてくれた」「最高」「3人ともサブボーカルみたい」「大衆性のあるボーカルがいない」「編曲がうまい」と評価が割れた。

 結果は1位アイドル派、2位ボーカル派、3位シンガーソングライター派となり、エンジェルミュージシャンも驚きの表情。3派閥の闘いの行方に早くも目が離せない。

 次週『青春スター』は6月9日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送。なお『青春スター』#1〜3はABEMAにて無料配信中。

この記事の画像一覧
#3:予選終結!生き残りをかけた残酷な団体戦がスタート
#3:予選終結!生き残りをかけた残酷な団体戦がスタート
【日韓同時・日本独占配信】青春スター
【日韓同時・日本独占配信】青春スター
日本人のアイドル・カズタ、K-POPオーディションで最高得点を記録!ハイレベルなパフォーマンスに会場が熱狂
この記事の写真をみる(6枚)