お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子が3日に自身のアメブロを更新。娘の看病で“ショート寸前”だったことを告白した。
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5月27日のブログで、白鳥は「熱はないものの鼻水出ていて朝からずっと泣いてるとのこと」と保育園での娘の様子を明かし「鼻水の薬飲んで夕方まで寝ていたんですが、夜、発熱!」と症状を説明。「熱出たことなかったんですが、9ヶ月にして発熱」「ぐったり。グズグズ。抱っこ以外爆泣き」と述べ、病院で受診した結果「お薬もらって家に帰って飲んで座薬入れてたら熱も下がってぐっすり寝てくれました」と安堵した様子で報告していた。
この日は、娘について「熱出てたんですが、体調良くなりまして昨日から保育園行ってます!」と明かし「たくさんのアドバイス、コメントありがとうございました!励みになりました」と感謝のコメント。「熱は次の日には下がった」と述べるも「鼻水と咳ゴホゴホで 数日安静にしてたりもう一回病院行ったり」と説明した。
続けて「その間の私、思考回路はショート寸前」とつづり「時間とか薬とか色々間違えて 優しく注意してもらってるのにそれも理解してるのにメンタル落ちて、チェリーさんにもイライラぶつけまくり」と告白。「『私ってダメな母親!!こんなんじゃ全部うまくいない!私がダメだからだー!』状態になりました」と吐露した。
一方で「おや、これはダークサイドに落ちかけている?と、落ち着いて」「いい塩梅に手を抜こう。子は子の力で育つ部分もあるもんな」と考えるようにしたところ「ネットフリックス観たりとか本を読む気力が出てきました」と心境の変化を報告。「意外とメンタル平気かと思ってたら疲れてたみたいです」と明かした。
また「寝るって大事!兎にも角にも元気って大事!」としみじみ述べ「保育園の先生が親身になってくださって泣きそうでした。ありがたいです」とコメント。最後に「さて、今日は福島!チェリ子さんが元気で遊んでますように!」とつづり、ブログを締めくくった。