中村江里子、“ドレス引きずり”を心配する声に感謝「覚悟の上でお掃除してきました」
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 フランス・パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(53)が1日、自身のInstagramを更新。心配の声が寄せられたロングドレスを引きずりながらルーヴル美術館前を歩く姿について、ドレスに問題がないことを伝えた。

【映像】「裾は大丈夫ですよ」中村江里子 “ドレス引きずり” 心配の声に事情説明

 1999年にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身した中村。2001年に、フランス人実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと結婚し、生活の拠点をパリに移していた。

 中村は1日「数年ぶりにロングドレス着て」というコメントとともに、ルーブル美術館前の広場を優雅に歩く姿を投稿。この動画に「素敵だけど、ドレスの裾が心配」「完全にスカート汚れてしまう」など、心配の声が寄せられていた。

中村江里子、“ドレス引きずり”を心配する声に感謝「覚悟の上でお掃除してきました」
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 これらのコメントを受け、中村は2日にInstagramを更新。「全く思いがけず…ご心配頂きありがとうございます。『ドレスの裾は大丈夫ですよ』という投稿です。後ろが長くなっているデザインなので、引きずってしまうのは想定内。勿論、砂利道など歩くことがあればドレスを引きずらないように持ち上げますが。このドレスは傷まないように持ち上げようとすると、膝あたりまで持ち上げなくてはならず、覚悟の上でルーヴルのお掃除してきました」と、冗談を交えてつづった。

 この投稿に、ファンからは「ルーヴルのお掃除!きっとピカピカになったでしょうね!」「確かに、裾~!!って思いましたが、それ以上に素敵でした」など、様々な反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

「裾は大丈夫ですよ」中村江里子 “ドレス引きずり” 心配の声に事情説明
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