タレントの中川翔子が4日、自身のTwitterを更新。殺害予告や誹謗中傷被害を、警察に相談していることを明かした。
「定期的になり疲弊していますが、殺害予告だけでなく誹謗中傷、警察が相談を受けてくださいます。直接的な殺害予告だけでなく、誹謗中傷もです。匿名だと思って調子に乗っていると、全て自分の人生に帰ってきますよ」と、投稿した中川。続けて「警察にはしっかり相談をしました。あらゆる人への抑止につながるならと思います」と、つづった。
ファンからは「いつまで経っても無くならないのが残念だね。。。」「自分が思ってなくても言葉も暴力になる可能性があるから気をつけよう」など、様々な声が寄せられている。
中川は2021年9月にTwitterで、「もう、常軌を逸した誹謗中傷、命の危険を感じさせる書き込みには、警察に相談してしかるべき対処をしていこうと思います。」と発信していた。
その年の10月、中川さんに対してインターネット掲示板で「殺害する」と書き込んだなどとして20代の男性が書類送検されており、中川さんは「『誹謗中傷自体を無くしたい』その一心で私は、警察に相談という手段を選びました。今後の抑止になればと心から願っています。」と所属事務所の公式サイトを通じてコメントを発表している。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情