アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第80話は、陸戦騎ラーハルト（CV：石田彰）が再登場するエピソードだった。
前回放送された第79話では、ヒュンケル（CV：梶裕貴）とハドラー親衛騎団のヒム（CV：三木眞一郎）のバトルが勃発した。戦いの中でヒュンケルは、武器を捨てて素手で戦うことを決意。一方のヒムも闘気を込めた拳“オーラナックル”で応戦し、激しい戦いが繰り広げられた。2人による真っ向勝負に、ファンからは「シビれた！」「2人の激闘本当に熱かった」「感動しっぱなしの回でした」などの反響が寄せられた。
6月4日より順次放送中の第80話「チェックメイト」では、死闘を終えたヒュンケルとヒムの前に、新たな敵・マキシマム（CV：玄田哲章）が現れた。マキシマムの卑劣な作戦によって追い詰められてしまうヒュンケル。だがその時、復活したラーハルトが現れ、マキシマムを撃破した。
最大の宿敵であるラーハルトがヒュンケルのピンチを救う展開に、Twitter上では「もう一挙手一投足がカッコいい！」「復活待ってた!!!」「心の中の5歳児でちゃうや」「めちゃくちゃ胸アツ展開だったなー！」と歓喜する視聴者が続出していた。
第80話「チェックメイト」
【あらすじ】
死闘を終えたばかりのヒュンケルとヒムの前に登場した新たな敵。それは、チェス駒の頂点に君臨する王（キング）・マキシマムと、彼が率いるオリハルコンの軍団だった。体力が残りわずかなヒュンケル、戦いに敗れ立ち上がれないヒムは、絶体絶命の状況に追いやられてしまう。それでもヒュンケルは、傷だらけの身体を奮い立たせ、闘志を燃え滾らせながら敵に立ち向かう。不死身と謳われた彼の最後の戦いが、今始まる！
(C)三条陸、稲田浩司／集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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