お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」の新コーナー「連続ドラマ企画 ちんどんどん」に出演。衝撃の自虐ネタを披露した。
「連続ドラマ企画 ちんどんどん」では、お笑いコンビ・千鳥の大悟演じる“初心でピュアな若手芸人”に、先輩芸人がちょっぴりアダルトなエピソードを披露。大悟を最も興奮させた芸人が優勝というドラマ形式の対決企画だ。
同企画の最終話で、満を持して登場した久保田は「性っていうのは上限がないから全部いってしまう」と前置きしつつ、「俺、店を出禁になってんだよ。本当の話だよ」と告白。思わず大悟が「どこの店ですか?」と尋ねると、「大阪のな、某何とかクラブっていう所がある」と答え、出禁になった経緯を説明し始めた。
当時“お尻の開拓”のために入店したという久保田は、「ついた女が新人だったわけよ。目隠しされて、お尻の穴にパール入れられたのよ」とプレイ内容を暴露。「初めてだったから痛くてよ。『痛えです』って言ったんよ。そしたら『なに言ってんの?』ってケツを急にスパンキングされてさ」と赤裸々に告白し、「(パールを)抜いたんや。びっくりしたけどな。放牧されてる牛の量ぐらいがドンって出たんよ」と壮絶な実体験を披露した。
これにはさすがの大悟も「放牧牛のクソが出たんすか!?」と大笑い。そんな中、久保田は一切動じることなく「そしたら(タイマーが)ピピッピピッて鳴りやがってさ。俺、うんこしただけじゃねえかよ」と当時のやるせない気持ちを伝えた上で、「でもさ、俺こうやって話せてるだろ? 芸とうんこは肥料だよな」と話をまとめてみせた。
見事なオチに「名言です。落ちましたね、さすが!」と感心する大悟だったが、久保田を見送った後には「今日あいつと飲みに行くのやめよう」と思わず本音を漏らした。企画終了後、改めて大悟が「ハードですね。積んでるエンジンが違うというか」と彼のエピソードを評価する一方で、久保田本人は「またここで言った話が色々とネットに載るんで。またデジタルタトゥーが彫り込まれました」と自虐気味にコメントしていた。
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