お笑いコンビ・千鳥のノブが、自身の冠番組「チャンスの時間」で、同じくお笑いコンビ・三四郎の相田周二の裏の顔(?)を暴露した。
6月5日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で行なわれたのは、「三四郎相田 ボケまくり商店街!」。ツッコミ役に相方の小宮浩信とお笑いコンビ・とろサーモンの村田秀亮を迎え、商店街でボケまくる相田の全力を引き出すという主旨のロケ企画だ。
企画前に小宮が「相田は積極的にボケるタイプじゃないけど」と不安を漏らすと、同企画の経験者である村田は「(前回挑戦したダイアンの)ユースケもそうでしたけど、こういう企画をやらされたら、率先してボケ出しますね」と説明。この様子を見ていたノブも「本当はボケたいのよね、いっぱい」と相田の心情を汲み取り、期待を寄せた。
開始早々“商店街を早歩きする”という相田のシンプルなボケに対して、7回もツッコミを入れる小宮と村田。その後も相田は商店街の店でボケ倒すも、スタート以降うっすら早歩きをしていたせいで、開始15分で商店街の終点まで来てしまった。
仕方がないので商店街を往復することになると、相田は怒涛のボケラッシュを展開。しかし、その後はボケをなかなか繰り出さなくなってしまい、「矢継ぎ早に喋れ!」「多岐にわたってボケろ!」「路地とかは入れ!」などと2人に野次を飛ばされる事態に。そんな中、急に走り出した相田が、閉店している店のシャッターを開けようとしたところで企画は終了した。
結果は相田の総ボケ数46回に対して、総ツッコミ数は小宮が81回、村田が122回。これにはVTRを見届けた千鳥の大悟も「これは小宮と村田がすごいだけ。これで相田が落ち込まないようじゃ相田はこれ以上は売れません」と苦言を呈した。一方のノブは「相田はノロノロしてただけでしたね」と大悟に同調。さらに「僕相田ともう6~7年ずっとご飯行ってますけど、あいつ一回もボケたことないねん」と飲みの席での相田の様子を暴露し、スタジオには大きな笑い声が響いていた。
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