タレントの大沢あかね（36）、俳優の佐野勇斗（24）を起用したベビー向け家庭用医療機器ブランド「BabySmaile」の初のTVCMが7日、公開された。
CMでは大沢が姉、佐野が弟に扮し、小児用電動歯ブラシ「BabySmile Rainbow」を通して赤ちゃんの健康を想う日常が描かれている。
現在、24歳の佐野は大学2年生と中学1年生の弟との3人兄弟だという。兄弟の仲について佐野は「買い物とか家族で行くと、やっぱり僕と真ん中の弟は服とか見たいけど、一番下の弟は『興味ない』って言って『ゲームに行きたい』になるんで」とコメント。すると、大沢から「今集まったらどんな会話するんですか？」と聞かれ「今集まったら、僕らが弟に合わせてゲームを一緒にやるとか」と、末の弟に合わせて遊んであげていることを明かした。
今でも兄弟で仲が良いという佐野は、自身が小学校6年生の時に一番下の弟が誕生。弟の育児について「僕が小学校6年生のときに生まれたので、育児の本を見たりして、オムツも変えたり、もちろんミルクもあげたり、すごくやっていた記憶はありますね」と積極的に手伝っていたと話した。
CMの解禁に合わせ2人の幼少期の写真も公開されると佐野は、両親から厳しく言われていた“毎日の習慣”があるといい「やっぱり1つは歯磨き。歯磨きはすごく厳しくて、親も『歯は大人になってから一番後悔するよ』っていうので、歯磨きの習慣だけは多分ウチはすごくあると思います。それ以外は特になかったんじゃないかなっていうくらい、歯磨きにはうるさかった記憶はありますね」と語った。（『ABEMA NEWS』より）
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