堀ちえみ、食道がんの経過観察で受けた検査の結果を報告「以前よりもクラスが」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　2019年の2月にステージ4の舌がん（左舌扁平上皮がん）、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが6日に自身のアメブロを更新。食道がんの経過観察で受けた検査の結果を報告した。

　この日、堀は先日に「食道がん3年目の経過観察の、内視鏡検査」を受けたことを明かし「主治医の先生が診て、気になる部分の組織を採取」と検査内容について説明。「病理検査に出していた診断の結果を、聞いてきました」と述べ「今回も特に変化はありませんでした」「以前よりもクラスが、よくなったとのことでした」と検査結果を報告した。

　続けて「術後の飲み物や食べ物、生活習慣改善により変わるそうです」と述べ「お酒を飲んでいないことも、先生が食道を診れば、大体わかるのでしょうね」とコメント。主治医に対し「辛いものを時々食べますが（キムチとか好きなので）大丈夫でしょうか？」と尋ねたといい「そこまで神経質にならなくても今の状態であれば大丈夫ですよ」と言われたことを明かした。

　また「胃もきれいで問題はなく」と報告。「今度は夏に大腸の検査です」と予告し「がんの経過観察は、全身を診ていく必要性がある」と説明。「一度がんを経験したら、どこかに出る可能性があるということ」と述べ「がんは大変な病気ですが、自分の健康を守るために、身体や心に対する意識が、私自身以前とはまるで変わりましたね」とつづった。

　最後に「今回食道の方の状態もクリア」と報告し「主治医の先生、私のがんを取り除いてくださり、ありがとうございました。心より感謝致しております」とつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「経過良好でよかった」「一安心ですね」「ゆっくり休んでください」などのコメントが寄せられている。