ランジャタイ伊藤が10分かけた大喜利の答えにかまいたちが大爆笑した
【動画】ランジャタイ伊藤が10分かけた大喜利の答え(19分頃~)
6月13日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#30が放送。“ぶっ飛び芸”で最近グングン破天荒さに磨きをかけているランジャタイ・伊藤幸司&国崎和也と地下芸人による「最強ぶっ飛び芸人決定戦」をかまいたちが見守った。
今回の刺客は、虹の黄昏・野沢ダイブ禁止&かまぼこ体育館、ピン芸人・ムラムラタムラ。「三つ巴 大喜利対決」では、「毒舌で有名な宇宙飛行士アーム・ドクロング船長が月面に降り立った瞬間放った一言とは?」というお題が出題された。
全員が破天荒な回答をしていくなか、制限時間内に伊藤は一度も回答せず。山内は「このお題、10分以上やりましたね」と口を開き、「伊藤、ちょっと。フリップ見せて」と伊藤を指名した。
伊藤が書いていたのは、下の棒が異様に伸びた「Y」らしき文字だけで、お題は完全無視。山内は「そこまでに、10分??」と大笑いした。
国崎は「長い『Y』」と解説。濱家は「長Yを10分かけて書いたん?(笑)」「どういうこと」と笑い崩れ、伊藤は「上短長Yです」「10分、ゆっくり」とドヤ顔。濱家は「ちょっと飾ろうか、あのY」とツボに入っていた。
続いて出されたのは、「芸歴73年の大師匠『イッチョ前太郎』往年の掴みギャグとは?」というお題。伊藤は再び10分以上かけて「『し』ですね。小ちゃい、『し』です」とフリップをオープン。濱家に「大満足?」と聞かれ、「大満足」と完全燃焼顔を見せた。