ダンス&ボーカルユニット・TRFのDJ KOOが、6月7日より順次放送中のアニメ「パリピ孔明」第10話に本人役としてゲスト出演。「まさかの本人でビックリ」「ノリノリでめっちゃいい」と話題を集めている。
「パリピ孔明」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:四葉夕卜氏/漫画:小川亮氏)が原作。現代日本に転生した天才軍師・諸葛孔明(CV:置鮎龍太郎)が、歌手になりたいという月見英子(CV:本渡楓/歌唱:96猫)の夢を叶えるため、英子の軍師として音楽シーンに革新を巻き起こしていく。
前回の第9話では、謎のストリートミュージシャン・久遠七海(CV:山村響/歌唱:Lezel)がAZALEAのベースボーカルであることが明かされた。さらにAZALEAの結成秘話や、敏腕プロデューサー・唐澤(CV:真殿光昭)によってAZALEAの売り方がアイドル路線になった過去なども判明。英子が落ち込む七海を歌で励ますシーンもあり、視聴者からは「衝撃過ぎる」「涙腺緩んだ」「何とも切ない話だな」などの反響が寄せられた。
第10話「DREAMER」では、KABE太人(CV:千葉翔也)と赤兎馬カンフー(CV:木村昴)のMCバトルを仕切る司会役をDJ KOOが演じた。番組公式Twitterが公開した動画で、DJ KOOは「会場のバトルが思い切り盛り上がるようなイメージでアフレコをさせていただきました!!」とコメントしている。予想外のキャスティングに、Twitter上では「最高のMCだった!」「まさかの本人でビックリ」「ノリノリでめっちゃいいな」「すごいアニオリだ」「違和感ゼロw」「思わずEZ DO DANCE!!しそうな瞬間でした(笑)」といった声が続出していた。
第10話「DREAMER」
【あらすじ】
「自分らしさ」を掴んだ英子とKABE。
これで次のステージへ行ける!
一方、英子に正体を明かした七海は、プロデューサー・唐澤の檻の中で苦しんでいた。
英子はプリンジジイ(キド)と、KABEは赤兎馬カンフーと決着をつけることに!
油断せず挑むが相手もつよつよ!準備を万端にせよ!
負けてらんない決意と覚悟とバイブスはフルマックス!
孔明、信じてて!
(C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会