規則的に、うず高くピラミッドの形に積み上げられた1万個のドミノ。ガラガラと崩れ去ると、そこに現れたのは人気キャラクター「マリオ」の顔。CGの演算機能を使用した計算し尽された“ドミノ崩し”がネット上で大反響を呼び500万回に迫る勢いで再生され、驚嘆の声が相次いで寄せられている。
積み上げられた1万個の大量のドミノ。それらが音を立てて崩れていくと…崩れたドミノが重なり合って、一瞬にしてマリオの顔が出現。ドミノが重なり合うことによって絵柄が完成するよう巧妙に仕組まれた見事な演出だ。
この動画を投稿したのは、CGクリエイターの藤川大輔さん。ドミノが崩れる動きにはCGソフトの物理シミュレーション機能を使用しているとのこと。絵画が浮かび上がる仕組みについては、崩れたドミノに上から絵柄を投影するようにして着色。それらを元通りに組み上げることで、この作品を完成させた。
この動画はネット上で470万回以上再生され「色々と凄すぎて何が何だか分からない」「CGと気づかず、凡人には分からない計算し尽されたドミノ」など、驚きと感心の声が広がっている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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