お笑いタレントのスギちゃんの妻が8日に自身のアメブロを更新。夜中に動けないほどの腹痛で倒れ込んだことを告白した。
この日、妻は自身について「朝から元気がありません」と切り出し「夜中にめちゃめちゃ動けないほどの腹痛が起こりお腹を下したような痛みといつもの生理痛の5倍位の痛み」を感じたことを告白。「陣痛のときの痛みのようなものがきて貧血のようになり」「めまいがひどい」と夜中に見舞われた症状について明かした。
続けて「これは一人で動いたら倒れるかもしれない」と思ったそうで「父さんにトイレについてきてほしくて起こした」とスギちゃんを起こしたことを説明。その後、トイレに行くも「あーちゃんがいないのに気づいたらしくギャン泣き」と次男が泣き出してしまったといい、スギちゃんが次男の元へ向かったことを明かした。
一方で「大体向かったら父さん一緒に寝てしまう」といい「気持ち悪さが悪化して心臓バクバク 朝まで倒れるの覚悟しました」と告白。「発見されて救急車呼ばれてもいいように渾身の力を出しお尻を拭き勢いでズボンなどを履きトイレの前の通路に倒れ込みました」と述べ「床が冷たくて余計に意識が薄れてきて『あぁ。これでなんかあっても大丈夫。』と思っていた」とその時の状況を説明した。
また「父さんはこのまま起きてこないだろうな‥どうしようかな‥」と思っていたことを明かすも「おかあさんしんでる!」という声が聞こえてきたそうで「父さんとあーちゃんが参上」とスギちゃんと次男が様子を見にきたことを説明。「少し痛みが落ち着いてきたので『貧血にいい飲み物調べてみて』と伝え少し動けるようになったのでリビングに移動」とその後について報告した。
最後に、スギちゃんが「牛乳にミロを入れて作ってくれました」と明かすも、冷たい牛乳だったそうで「今すごくお腹壊してるのよ。温めてほしかったなぁ」とコメント。「父さんにとどめを刺されまたすぐにトイレ送りになりました」と述べ「あんな痛みは人生初なくらいの痛みでした 何が起きたんだろう‥」と不思議そうにつづり、ブログを締めくくった。