錦鯉・長谷川が憧れの石橋貴明のアポ無し訪問を受け、動揺のあまり芸能人らしからぬ“フツーのおじさん”の反応を見せた。
6月12日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第15弾 タカさんマークのいきなり引越センター」が放送された。同シリーズは、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第15弾では石橋が引越し検討中の錦鯉・長谷川雅紀の背中をかなり力強く押し、家探し、契約、引越しをいきなり行う。
引越しロケということも石橋が来るということも、長谷川には内緒で進行。長谷川の自宅へ向かう前、相方の渡辺隆は「マジメなおじさんなので」と長谷川の人柄を語った。
アンタッチャブル・柴田英嗣も「テレビじゃないと面白くないおじさん」「マジメな、いいおじさん」と説明。「タカさんが入ってきたら、普通なら『うわっ!』ってなるところを、アイツはならないと思う」と予想した。果たして、長谷川は予想通りの“フツーのおじさん”の反応を見せるのか?
石橋は長谷川の代名詞的な挨拶「こ~んに~ちは~!!」と叫びながら自宅を訪問。石橋を前にした長谷川は全く状況がわからない様子で「ああああぁ!?」と声を上げ、「ハァア……びっくりです」とガチガチに。柴田らは「ほら、おじさんでしょ?」と予想的中を笑い合った。
石橋らが自宅に踏み込むと、長谷川は「ちょっと待ってください、ちょっと待ってください!」と完全に動揺。石橋は台所を見るなり「きったねーなー!(笑)」と声を上げ、柴田も「やっぱり狭いね」とM-1王者らしからぬ庶民的な部屋を見渡した。
石橋は「何年住んでるの?」「家賃いくら?」と質問責め。困惑する長谷川に何も状況説明せず外へ連れ出した。
長谷川は「ビックリ、ビックリ!」「聞いてないですもん」と驚きっぱなし。憧れの石橋にエスコートされて動転し、そこにいたのは完全に“フツーのおじさん”だった。