錦鯉・長谷川が石橋貴明らの後押しを受け、高級家電・家具を次々とキャッシュで爆買い。300万円以上をかけてM-1王者にふさわしい新居へ引越しした。
6月12日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第15弾 タカさんマークのいきなり引越センター」が放送された。同シリーズは、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第15弾では石橋が引越し検討中の錦鯉・長谷川雅紀の背中をかなり力強く押し、家探し、契約、引越しをいきなり行う。
石橋のドッキリで、何も知らされない状態で引越し先を検討することになった長谷川。物件3件を内見した後、石橋に言われるがまま家電もすべて買い替えることに。だが財布の中は3万3千円のみ。「下ろしに行きましょう」とATMに連れて行かれ、長谷川はポンと現金100万円を引き出した。
訪れたのはビックカメラ赤坂見附駅店。アドバイザーに芸能界イチの家電通・土田晃之を迎え、最初は掃除機コーナーへ。土田と石橋は「せっかくなら高い方」「悩んだら高い方」と高級掃除機ダイソンをプッシュし、長谷川は「じゃあ、これで!」「ダイソン、買います!」と10万円超えの掃除機を即決。
その後は洗剤・柔軟剤を自動投入してくれるパナソニックの高級ドラム式洗濯乾燥機(約32万円)を「買います!」。「三菱さんの白い冷蔵庫(約14万円)を買います!」。予定外になかったアラジンやバルミューダの調理家電、タイガーの炊飯器を「買います!」「買います!」「買います!」と豪快にお買い上げした。
気になる合計金額は71万6,780円。長谷川は現金一括払いし、「人生で初めてこんな買い物」と気持ち良く支払った。
ほかにも新居で生活する上では、家具も必要。しかしすでに100万円を引き出した長谷川。このままだと引き出し限度額を超えてしまう。
そこで番組スタッフが機転を利かせ、長谷川の事務所スタッフがさらに100万円を立て替え。アンタッチャブル・柴田英嗣と石橋は「欲しい物があった時に買えないと悔しいじゃん」「負けると悔しい」「勝ち続けないと」と勝者のマインドを注入して長谷川をあおった。
そして石橋らは新宿のIDC OTSUKA 新宿ショールームを訪問。森泉のアドバイスを受けながら部屋をコーディネートすることに。長谷川は言われるがまま、テーブルやベッドなどの高級家具を次々に爆買いした。家具の合計金額は101万830円だった。
家の初期費用なども含め、今回の引越しにかかった費用は総額326万788円。10年間住んだ郊外の安アパートに別れを告げ、勝者・長谷川の超都会暮らしがここから始まる。