石橋貴明が家のランクを上げるタイミングを聞かれ、「2年契約を更新しない」と極意を明かした。
【動画】芸能人が家のランクを上げるタイミングは?大物過ぎる石橋の助言
6月12日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第15弾 タカさんマークのいきなり引越センター」が放送された。同シリーズは、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第15弾では石橋が引越し検討中の錦鯉・長谷川雅紀の背中をかなり力強く押し、家探し、契約、引越しをいきなり行う。
M-1王者に輝き、今や超売れっ子の長谷川。引越しの意欲はあるものの、栄冠から1年以上経ってもズルズルと郊外の家賃5万円アパートに住み続けていた。
長谷川は「引越しをする芸能人は、何をきっかけに高い家賃の家に住むんでしょうか」「例えばレギュラーが決まったりとか? 何きっかけなんでしょうか?」「先が見えないじゃないですか」と、芸能人ならではの悩みを石橋に相談した。
石橋は「賃貸は2年で更新じゃん。だから、更新しない。2年で必ず移ってた」と極意を伝授。「更新料払うくらいなら、新しいところに移っちゃおうって」と明かした。
アンタッチャブル・柴田英嗣も「尻に火をつけた方がいい。きっかけだから」と引越しを仕事のモチベーションにつなげるべきと力説した。
長谷川が内見したのは、日本有数の超高級住宅地・白金の物件。石橋は「24歳くらいの時に、白金に住んでいました」と明かし、一同は「ええ、24で!?」「レベルが違います」と驚愕。石橋は若い時から超高級物件に住み、スターダムを駆け上がるスピードに拍車をかけたようだ。アンタッチャブル・柴田英嗣は「ついに追いついたのよ。肩並べたのよ、24歳のタカさんに」と50歳の長谷川を祝福した。
石橋は収納や間取り、家具の配置でも的確なアドバイスを連発。長谷川は「引越したいなーと思いながら1年以上ズルズルしていて」「きょう一気に!」と、石橋がくれた引越しのきっかけに感謝した。
柴田は「また2年後にやって来るかも、この番組」と持ちかけ、石橋と「更新前にね」「更新させないよ、お前のためにも!」とプレッシャー。長谷川は相方・渡辺隆と「更新しないっていいですね」「仕事のやる気が出るよね」と決意を新たにした。