錦鯉長谷川の安アパートを石橋貴明らが訪問。M-1王者なのに庶民的すぎる暮らしぶりを目の当たりにしてツッコミを連発した。
【動画】M-1王者なのに庶民的過ぎ!? 錦鯉・長谷川の自宅の様子
6月12日(日)ABEMAにて、石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアム第15弾 タカさんマークのいきなり引越センター」が放送された。同シリーズは、石橋貴明が“今インターネットテレビでやりたいこと”への思いを壮大なスケールで実現させるABEMAオリジナル番組。第15弾では石橋が引越し検討中の錦鯉・長谷川雅紀の背中をかなり力強く押し、家探し、契約、引越しをいきなり行う。
石橋の登場や引越しロケということを伝えていない完全ドッキリ。「リモート打ち合わせ」と聞かされていた長谷川は、普段通りの過ごし方で自宅待機。石橋やアンタッチャブル・柴田英嗣、相方の渡辺隆がサプライズで訪問した。
長谷川が暮らす家は、練馬区・石神井にある築31年の6畳1間。家賃は5万円で、駅から徒歩約20分もかかるそう。
長谷川が暮らす部屋はアパートの1階にあり、洗濯物は道路から丸見え。石橋らは「パンツ?」「全部裏にして干すんだ」と洗濯物を手に取った。
玄関外に置かれた洗濯機はドロとホコリまみれで、蓋がうまく閉まらない様子。石橋は「きったねーなー! これで洗ってんの?」とボロボロの洗濯機にドン引きした。
石橋が「こーんにーちはー!」とサプライズ登場すると、長谷川は完全に動揺。「ちょっと待ってください!」を連発したが石橋は構わず自宅に入り、汚すぎる台所やミニーマウスの耳を付けた長谷川の写真に「きったねーな!」「なんで頭にミニーを付けてるの(笑)」と次々にツッコんだり、部屋にあったサングラスをイジったりと、ひとくさり遊び倒した。
そんな部屋の中だが物が溢れ、あまり清潔ではない雰囲気。石橋は冷蔵庫もチェックし、賞味期限2018年1月31のシャーベットを発掘。「捨てろよ!」と苦笑いした。柴田も「保冷剤代わりにしようとしてんの?」とツッコミ。長谷川が「いざという時に……」と弁解すると、柴田は「いざという時に食べたら死ぬわ!」とさらに切れ味鋭いツッコミを重ねた。
M-1王者になって1年以上経つのに、変わらず家賃5万円の物件に住んでいた長谷川。石橋の超強力な後押しを受け、ついに憧れの超都心暮らしを手に入れる。