舞台『Little Fandango』が10日初日を迎え、W主演を務める7人組ボーイズグループ7ORDERの萩谷慧悟(25)と長妻怜央(24)が記者会見を行った。
この舞台は、アメリカの西部開拓時代に21人を殺し、21歳でその生涯を終えた「ビリー・ザ・キッド」を描いている。その遺した伝説を中心にニューメキシコ州の街で生きた少年たちの運命と隠された歴史の物語。
稽古は2週間前に始まったそうで、長妻が稽古中に指摘されたことを明かした。
長妻:「キャストの人も、僕が言うのはあれですけれど、すごく若い人たちが集まっていて、『本当に勢いがあってステキだね』って、めっちゃ言ってくれて、西田さんも萩野さんも(松田)賢二さんも。でも弱点が2つあると。油断することと、忘れちゃうこと。この2つが弱点らしくて、すごくいいんだけど忘れちゃうらしいんですよね。それを忘れないように頑張りたいなと思います」
東京公演の千秋楽が6月19日日曜日で父の日ということから、萩谷と長妻はすでにプレゼントを渡してきたという。
萩谷:「父親が趣味でギターを始めたって言っていて、習い始めたんです。それで『上手くなったらいいギターを買おうと思っているんだよ』と言っていたので、『だったら今からいいギター僕が買うよ』と言って、一緒に買いました。アコースティックギターを」
長妻:「車買いましたね、親に。僕免許ないんで、僕は乗れないんですけれど。ありがたいことにお仕事もさせていただいて、ちょっと親孝行としてね、親孝行なのかわからないですけれど、ちょうど車検が切れるということで新車にしようということで、プレゼントさせていただきました」
(『ABEMA NEWS』より)
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