タレントの堀ちえみが10日に自身のアメブロを更新。結婚当初に義母が言っていたことを明かした。
この日堀は義母について「80代半ばを過ぎても大変お元気で若くて」「身の回りのことは自分でされるし、所作も美しく」と説明。「読書もたくさんされて、それでいて毎日お散歩も一万歩は歩く。見習いたいところだらけの、自慢のお姑さんです」と述べ「私の憧れの人がお姑さんだなんて、なかなかないしあわせなことだと思います」とつづった。
続けて「主人の思春期は相当だったそうで、自立心が旺盛だったからか、若い頃は家にも帰らず」と夫の過去を明かし「時代も去ることながら、大変な苦労もあったようです」とコメント。「私たちが結婚して、初めて我が家に来られた時」と結婚当初に義母が訪ねてきた際を振り返り「主人の様子を見て『息子が家に帰るなんてねぇ まぁ信じられないわ』と言って笑っていました」と回想した。
また、夫について「今はお母さんのことを、とても大切に思っています」と述べ「お父さんは約17年前に亡くなりました」「親孝行まで想いがいかないままの、お別れとなったみたいで、たくさんの悔いもあるようです」とコメント。夫が「どんな些細なことでもお母さんの考えを尊重したいと思う」「親父たちが50代の時の気持ちは今この歳になってやっと分かってきた」と話していることを明かし「やらないでいいと言っていることはやらないでおこう やって欲しいということだけやってあげればいい」という夫の考えをつづった。
さらに「先日も娘彩月にお誕生日のプレゼントを、贈って下さいました」と義母について報告し「とてもやさしい気配りの方です」とコメント。最後に「主人と私はもちろんのこと。子たちもみんな、おおままが大好きです」と義母への思いを述べ「いつまでもお元気で若くいて下さいね」と呼びかけた。