昨年19年愛を実らせて結婚したニューヨーク屋敷が、遠距離恋愛中に浮気していたことを相方の嶋佐にバラされた。
6月12日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。今回のゲストはニューヨーク・嶋佐和也&屋敷裕政。
昨年3月、約19年間付き合っていた彼女と入籍した屋敷。MC陣に「結婚させていただきました」と結婚報告した。
屋敷が「高校3年生から付き合ってました」と言うと、弘中アナは「ようやく責任取ったか」と親御さんの気持ちを代弁した。
嶋佐は「スゴいですよね、奥さんが」「何回合コンして……」と嶋佐の合コン遍歴を暴露。「知ってる上で許していたのか、全く知らなかったのか」と爆弾発言した。
田中が「高校3年生から一回も何も(浮気も)なく?」と追及すると、屋敷は「19年間、誰とも、何もしていないです」と不自然に目に力を込めた。山里は「怖い目してたぞ(笑)」とすかさずツッコミを入れた。
屋敷のわざとらしい言い方を受けて、田中は「お付き合いしている時は、お互いに自由。独身だから」「これからはちゃんとしないといけませんね」と冷徹な視線で屋敷を凝視。屋敷は「怖い!」「世の女性をギュッてしたみたいな顔(笑)」と田中のプレッシャーにタジタジになった。
屋敷は三重県の高校を卒業後、京都の同志社大学に進学。屋敷が「大学から遠距離だった」と語ると、嶋佐は「浮気してた」と再び暴露。田中と弘中アナは「え!?」と驚き、屋敷は「テレビでこいつを出さないでください!!」と大慌てだった。