「20年目のいま、(グラビアに)帰ってくるって、マジでミラクルだなって、皆さん熟成肉がお好きなのかなってビックリしたんですけれど、何物でもなかった私に、そういうスタートを与えてくださった皆さんにも恩返しのつもりで、NG無しで挑もうと思って頑張りました」
タレントの中川翔子(37)が12日、都内で、デビュー20周年を記念した10年ぶりの写真集『ミラクルミライ』の発売記念イベントを行った。
全編沖縄で撮影されたという今回の写真集。中川の「生きた証を残したい」という想いから、「今まで以上に攻めた」というセクシーショットがふんだんに収録されている。
「自分でも知らなかった部分に、みなさんに言っていただいてびっくりしたのが、最初の白い水着のカットで『しょこたん、血管がいいよ』『血管萌え』とすごく言っていただけて。全然わかっていなかったんですけれど、胸の血管が透けていることに興奮するっていうフェチがあるそうですね。今回初めて知りました」
タレント・歌手などマルチに活躍する中川。20周年を迎えたことで、意識にも変化が生まれているそう。
「これまでだったら『いや、私なんて…』みたいな、自虐とかネガティブを自分から生み出してザリガニみたいに下がってしまっていたんですけれど。色々な自己肯定感の低さをやめようと20周年で思えたので。100億点です。ちょっと言いすぎですけれど」(『ABEMA NEWS』より)
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