日向坂46の佐々木久美が、握手会に来てくれるファンのファッションをついチェックをしてしまうと明かした。
【動画】 佐々木久美、握手会で内心思っていること(28分50秒頃~)
6月15日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#36が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、各界のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。今回は次世代ファッショニスタSP。ファッションにこだわりのある4人のスピーカーがこだわりを語り尽くした。
お笑いコンビ・納言の安倍紀克は、「オリジナルを作る事こそロマン!」とスピーチ。斬新な服の組み合わせにチャレンジして流行に埋もれないこと、服を育ててオリジナルを作ることの面白さを訴えた。そんな安倍が洋服に目覚めたきっかけはAKB48だった。高校生の頃の一大AKBブームに乗り、安倍も握手会に行くようになったそう。安倍は「少しでもおしゃれだなって思われたくて」とエピソードを明かした。
佐々木は「私もすごくお洋服が好き」と語り、握手会でファンを見て、「この人、おしゃれ」「前よりおしゃれになってる」「前回こういう服着てたよね」など、「結構お洋服を見てますね」と告白。佐々木は「だから、間違ってないと思います」「印象付けるのは大事ですよね」と、ファンのファッションアピールを期待した。