トレンディ俳優を目指したいという見取り図・盛山。しかし、かもめんたる・う大の厳しすぎる演技指導に戦々恐々となる場面があった。
【動画】盛山もビビる、かもめんたる・う大の“ガチ演技指導”の様子
『見取り図エール』#22(ABEMA)では、盛山を月9ドラマに出演させるべく、特別講師として、脚本家としても活躍するかもめんたる・岩崎う大が登場。ガチンコで演技指導を行った。
う大といえば、月9ドラマに出演するなど役者としても活躍し、さらに「岸田國士戯曲賞」にノミネートされるなど、芸人でありながら脚本家としても注目を浴びる存在。そんなう大も演技指導前は、盛山を前に笑顔を見せていた。
しかし、いざ演技指導が始まるとう大は容赦しなかった。まず盛山のフリー演技を受け「ちょっとやめましょう」「これじゃコントの入り口じゃないですか」「そんなセリフ、リアルな世界では多分ないんすよ」など、厳しい言葉を真顔で伝える。
その後も盛山の演技に不満のう大は、ガチンコで指導を行う。すると盛山は「ちょっと一旦、外に出て良いですか?」とスタッフに伝え、収録部屋を飛び出した。
相方のリリーが「どうした?」と声を掛けると、盛山は「怖いって。あんな止め方されたらそら無理よ。ビビって自分の能力の40%も出せてないわ。気を遣うわ」と訴えた。
ただ、その後も芸人らしさが発揮したのか、余計な情報ばかりを喋ってしまう盛山。その度、う大に「そんな情報要らない」と注意されていた。しかし最後、盛山が得意だという“ヤンキーの演技”を行うと、思わずう大が吹き出してしまう場面も。果たして、盛山はどんな名演技を行なったのか、もしくは“迷演技”だったのか――?(ABEMA『見取り図エール』#22より)