栗田「僕たちを応援してくれる方が『まだOCTPATH会ったことないんだよね』みたいなことがないように、47都道府県195カ国全部のTHme(スミー)に会いに行くっていうのが僕たちの最終的な目標です。死ぬまでには必ず絶対に会いに行くので、待っていて欲しいし、いっぱい待ってます」
8人組ボーイズグループ・OCTPATHが14日、都内で、セカンドシングル「Perfect」のリリース記念イベントを開催。この日は、メンバーの高橋わたると冬馬が体調不良のため欠席したものの、残る6人で集まったファン100人を前に新曲「Perfect」を生披露した。
【映像】「音声入っていないから好きなこと言ってる」MV撮影時の裏話
『ABEMAエンタメ』は、パフォーマンスを終えたばかりのオクトパスに独自インタビュー。デビュー当初とはひと味違う2ndシングルに盛り込まれたこれからの時期にピッタリなテーマや楽曲に込められた思い、明るい曲調に合わせたカジュアルな衣装とカラフルな舞台で和気あいあいと過ごしたという撮影秘話を明かした。
――今回の2ndシングル『Perfect』について教えてください。
栗田「1stシングルでは僕たちの『デビューに対する思い』が強いサウンド、強い歌詞で表現されていたのですが、1stとはガラッと変わった明るくてキャッチ―でポップに爽やかな楽曲になっているので、僕たちのグループコンセプトでもある『変幻自在』をうまく1stと2ndで見せられたんじゃないかなと思います」
――2ndシングルに込められたテーマとは何ですか?
栗田「今持っている悩みだったり不安がこの曲を聴いて、梅雨が明けた空のような晴れ晴れしい気持ちになって欲しいなと思うので、ちょっと悩んだときや元気が欲しいなと思ったら僕たちの映像だったり歌声を聴いて元気になってほしいなと思います」
――ミュージックビデオ撮影時の裏話があるとお聞きしました。どんなシーンに注目したら良いでしょうか?
古瀬「MVでは言葉が入っていないのですが、駿静がゴールを決めるシーンがあるんです。そこで他のメンバーが駿静の背中を押す(応援する)というシーンで全然誰も応援せず」
栗田「駿静くんを笑わそうみたいなことを駿静くん以外の7人でやっていて、音声入っていないから好きなことを言ってるんです」
古瀬「知っている側からするとすごく面白いというか。(撮影を)思い出します」
小堀「MV撮ったあとの達成感がすごくて、何人か泣いていたりもしたし良いMVが撮れたなというのはずっと練習していたのでやっぱりMV制作ならではというかそういう気持ちになる」
古瀬「練習だったりメンバーの絆も深まっていたからこそだったよね」
小堀「良いMVになったなと思います」
(『ABEMA NEWS』より)
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