韓国の音楽グループBTSが14日、グループでの活動と並行して、ソロ活動を強化することを発表。日本の芸能界から、様々な声が寄せられている。
13日にデビュー9周年を迎えたBTSは、個人的な成長と“BTSがチャプター2に行くため”の活動計画として、ソロアルバムの発売を発表。個人活動のトップバッターはJ-HOPEになる予定で、その後、メンバーの個人活動について順次公開されていくという。
BTSのファン「ARMY」を公言しているドランクドラゴンの塚地武雅(50)は、自身のTwitterを更新し「ソロ活動という前向きな決断」「寂しいけどそれぞれがパワーアップして再結集する日を待ってます!第二章楽しみです!」とグループのさらなる成長を期待した。
同じく「ARMY」の中川翔子(37)も自身のTwitterで「ソロももちろん応援します!が、BTSみんなが揃う姿を生で見てみたかった、、、推しは推せるときに推せ、て本当にそう」「推しがそのままずっと変わらないでいるわけないのだからね」とつづった。
そして、次女が「ARMY」だという音楽プロデューサーのつんく♂(53)は、自身のTwitterで、「アーミーの次女にBTSの活動休止情報を伝えたら、さっきからずっと涙ボロボロ流してる。そだよね」と投稿。その後、フォロワーから、「活動休止ではなく、ソロ活動を強化する」と、説明されると「なるほど!娘にそう説明しておきます。ありがとう」と、返信していた。(『ABEMA NEWS』より)