番組企画で結婚生活を送ることになった中田圭祐が天然でハプニングを連発する姿に、千鳥のノブがツッコミを入れるシーンに注目が集まっている。
6月17日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』#3が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。またシーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが登場した。
この日、新居に必要なものを買うために家電量販店を訪れた2人。川島は、流しそうめん機を購入しており、夜ご飯は流しそうめんを食べることになった。
キッチンに立つ川島に中田から「乾杯しよう」という提案が。川島は「キッチンドランカーやる」と同意し、夫婦になって初めての乾杯が行われた。ビールを飲むと、中田は「あ~~~!うま!」と感想を述べ、川島も美味しそうな表情で「美味しい~」と一息ついた様子を見せた。
その後は、川島がキッチンで調理をする傍らで、流しそうめん機を組み立て始めた中田。流しそうめん機の商品名が「大人の流しそうめん」だと発覚すると「アダルティーなそうめんなんだよ」とぼそり。川島は苦笑いしながら「なに言ってるの」とツッコみを入れた。
中田が流しそうめん機をいじっていると、急にてっぺんから水が噴き出した。「うわ~!やばいやばい!」と大慌てする中田の隣で川島は大笑い。水が収まると、中田は「パリみたいだったよね」とわけのわからないことを口走った。スタジオのノブは「パリのどこやねん」と渋い表情をした。
その後、やっと流しそうめんをスタート。と思いきや、上から下に流れるスライダータイプなのに、何故か中田は一番下のトレイの部分にそうめんを入れるという勘違いを勃発。中田の一連のハプニングを見たノブは「めちゃくちゃ天然やん!」とコメント。川島は涙を流しながら大笑いした。
家電量販店で、川島には内緒で夫婦橋を購入していた中田。すでに食事を食べ始めているにも関わらず、「そうだ!食べちゃったんだけど、はいこれ」と突然、箸をプレゼント。川島は満面の笑みで「うれしい」と言いながらも「食べちゃったじゃん。食べる前だよね」と冷静に指摘した。
桜の貝殻の模様が入った夫婦橋。中田は「ちょっと海を感じられるかなと思って」と川島のことを思って選んだことを明かしている。
次回、中田と川島は2人の愛車でドライブデート。相手に似合う古着をお互いにコーデし、ラブラブかと思いきや……。一方の佐野と島崎は、夫婦関係に急展開!? 『私たち結婚しました 3』#4は6月24日に放送される。『私たち結婚しました3』#3までABEMAで無料配信中。