弘中アナが仕事上の付き合いでイヤな質問をされた時の交わし方を明かした。
6月12日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。ひろゆきが海外からリモート出演した。
人気企画「あざと連ドラ」は今回、会社でうまく立ち回る処世術がテーマ。奈良から上京した主人公が東京の大手マスコミに就職し、上司との飲み会で「彼氏いるの?」などのセクハラ質問攻めに遭った。
主人公の先輩の「ひと時代前のマスコミのノリっていうか」というセリフに、田中と弘中アナは「いるいる~」「こういう人、いますよね」とうなずきあった。
セクハラ的な絡みを受けた時、田中は「ハイハイ」と受け流せるが、「同じことをされてとっても傷つく人もいる」と語った。
一方、弘中アナは「仕事のお付き合いで、変なこと言われる時はありました」と体験談。そういう時は「ギャルになります。『ウケるぅ~!』って」「そうやって流すって感じです」と語った。
ひろゆきは「弘中さんのギャルリアクションはいくつまで使えるのかな(笑)」と突っ込むと、弘中アナは「いちいちムカつきますね~!」「好きですけど、自分にされるとちょっとムカつきます(笑)」とひろゆきのツッコミにイライラしていた。