シンガーソングライターの福山雅治（53）が19日、さいたまスーパーアリーナで全国アリーナツアーの最終公演を行った。
2021年11月にスタートした全国14カ所、31公演を行ったツアーでは、1990年にデビューした福山の、ヒットソングから、デビュー30周年記念アルバムに収録されている新曲までを披露。
3時間を超えるステージで全25曲を披露したこの日の公演後、福山は自身のInstagramを更新。爪が欠けた人差し指の写真とともに、「ありがとうしか言葉がなくて申し訳ないけど本当にありがとう。終演後に気付いたけど欠けてた。最後まで良く持ってくれたな人差し指よ」と、感謝の思いを綴った。（『ABEMA NEWS』より）
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