あのVS野性爆弾・ロッシーのディベート対決でガチの怪奇現象が発生してしまう事態となった。
【動画】幽霊の仕業?怪奇現象が起こった瞬間(7分30秒頃~)
21日、ABEMAとテレビ朝日が共同制作する新バラエティー枠『ネオバズ!~BUZZる!ネオバラ~』(以下『ネオバズ!』)にて『マッドマックスTV論破王』が放送された。
ひろゆきにリベンジを果たすべく、あのが様々なディベーターと対決する『打倒ひろゆき あのちゃんディベート武者修行』を開催。前回、野性爆弾・ロッシーとの対決で新たなキャラを覚醒したあのが、第2戦目に挑んだ。
テーマは『幽霊は いる or いない』で、あのは“いる”を選択し、「霊感はない」としながらも、「幽霊は僕の周りでも見たっていう人は結構聞きますし、幽霊が出たとしても迷惑ってわけじゃないんですよ」と以前のキャラとは別人のような話し方でディベートを展開。
“いない”のロッシーは「いないから(幽霊を)想像で楽しみながら『いたかもしれないね』で終わってる。俺も見たことないし、ほんまに存在するなら幽霊専用車両があってもおかしくない」と独特な感性を絡めつつあのの意見に反論。
しかし、これに対しあのは「幽霊専用車両はあると思います」と明言。「あんの!?」とロッシーが驚くと、「ここは3次元で生きてる。4次元、5次元、6次元とか次元がちゃんと存在してる。そこに幽霊専用車両があるけど僕たちには見えてないだけ」と持論を披露。さらに「タクシーで帰っている時マンホールにカラスの軍団がうじゃうじゃ固まっていた。でも一緒にいた人には見えなかった。それって3次元ではなく別次元のモノを見てしまったのかなって。この世の中には11次元まで存在しているから幽霊が見える人もいる」と主張。
すると突然、リモート用のPCから突然音楽が流れ始め「ほらね…」と指摘するあの。この怪奇現象にワイプも「え?え?え?」と困惑し、あの自身も「怖くなってきた」とガチモードだった。