『ニューヨーク恋愛市場』にて、ジェラードンのアタック西本による“ご法度恋愛”が明かされ、注目を集めている。
【動画】「今の奥さんです」アタック西本の“ご法度”な馴れ初め
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。6月21日のゲストには、古畑星夏とジェラードンが登場した。
女子は男性の仕草や行動でウソをついているかがわかってしまうことが多い。この日は、「男性は嘘をつく生き物」という仮説の元、世の女性たちが男性のどんな行動を怪しいと思っているのか徹底調査した。
西本がゲスト出演しているということで、番組では、バーレスク東京を取材。実は、西本は2013年から5年間、バーレスク東京のボーイの仕事をしていたそうだ。
ダンサーの女性に話を聞くと「彼氏から『お金がないから1万5000円貸してほしい』と言われた。なんか変だなと思ったら、はい、ドボン。ほかの女にシャンパン空けていた。1万5000円という変な数字でピンときた」という話や「1回の食事中に12回も電話があったが、全く電話に出ない彼氏。怪しいと思って、車の後部座席の収納を開けたら赤ちゃんのオモチャが入っており、既婚者だったと発覚した」などのエピソードが続々と登場。
ボーイ時代の西本が嘘をついていなかったかを調査すると、ダンサーのいちごさんによって、衝撃的な内容が明らかになった。いちごさんは「(西本は)ずっと彼女欲しいとかずっと言ってたんですけど、ちゃっかり私の知っている可愛い子と付き合っていました」と暴露。スタッフが「バーレスクの方ということですか」と質問すると、静かに頷いたいちごさん。これにはスタッフも「ええ~~~~!」と驚き。スタジオの嶋佐も西本に向かって「やってんな!」とツッコミを入れた。
VTRが終わると、嶋佐は「御法度でしょ!」、屋敷も「一番あかんことでしょ」と詰問。西本も「絶対にやっちゃダメ」とコメントしており、すべて承知の上での秘密の恋愛だったことを認めた。
嶋佐から交際の経緯を聞かれると、西本は「その人は、あんまり女性仲間とつるまない。一匹狼的な感じで、仕事終わりにはバイトの男の子たちを連れて『飯行こうか』みたいな感じの人。姉御肌のような人で、惹かれてしまった」と告白。アシスタントMCの西澤由夏アナから「今の奥さんということですよね」と質問されると、西本は「そうです。そのときのです。今の奥さんです」と打ち明けた。ニューヨークの2人はさらにビックリ。屋敷は、西本の結婚を「御法度結婚」と命名。最終的に「めっちゃええ話やん」とまとめた。