お笑いコンビ・千鳥が冠番組『チャンスの時間』で、同番組おなじみの“愛王コンビ”について言及。他局での起用を提案する一幕があった。
6月19日に放送されたABEMAのバラエティ『チャンスの時間』オープニングトークでは、千鳥のノブが「嬉しいことがあった」と報告した。なんでも、視聴していた情報バラエティ番組『ポップUP！』で、お笑いコンビ・アルコ＆ピースの平子祐希と同じくお笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が共演していたのだという。
平子と小沢といえば、『チャンスの時間』の名物企画『愛王決定戦』のレギュラーメンバーだ。そんな2人の共演番組を視聴したノブは「『恋愛マスターの小沢さんです』って紹介されたら、小沢さんが『違う、愛王だ』って言ってた」と地上波でも愛王の誇りを忘れない小沢の言動を振り返り、「ついにフジテレビまで！」と喜びを爆発させた。
続けてノブは、平子と小沢が共演した日の『ポップUP！』では、恋愛をテーマにトークが繰り広げられていたことを説明。ノブが「小沢さんが『それが本当の何とかだ』って言ったら、平子さんが『TRUE LOVE！』って（『愛王決定戦』お決まりのセリフを言っていた）。俺らがいなくても愛王できてたんすよ」とトーク中の2人の様子を伝えると、相方の大悟は「これは嬉しいな」と手を叩いて大喜びした。
ノブからの報告に気を良くした大悟は、「もう全然わしらは何も言わんから、どんどん愛王していってほしい。愛王コンビで行った方がいいよ」と“愛王コンビ”としての活動を提案。これにノブも「あのコンビで色んな局でいってほしいですね。また見たいです」と同調し、平子と小沢の再共演に期待を寄せていた。
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