お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんが出演。ぱーてぃーちゃんの信子が、アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣と“天空の戦い”を繰り広げた。
6月19日放送の「チャンスの時間」では、知られざる女性の本音を歌ってもらい、自分をさらけ出せる“本音シンガー”を発掘する「次世代本音シンガーオーディション」が開催された。千鳥の大悟と大島が審査員を務める同企画に、“とんでもないポテンシャルを秘めた逸材”として期待を一身に背負う信子が参戦。自作した“本音ラブソング”を披露することになった。
まず信子は、初体験を歌詞にしたラブソングとして「複数人でプレイする際は下半身の大きさを揃えてほしい」という男性への願望を熱唱した。15歳のときに初体験にして複数人でのプレイを経験したという信子に、千鳥のノブも思わず「壮絶ですね」とポツリ。しかし、大悟は「ある意味“あるある”ではあるんですよ。逆に歳を重ねた方がすることが少なくなる」と持論を展開しつつ、「（大きさが違うからこそ）その女の子たちの人生の物語ができるのよ」と豪語した。これに大島が「色んな種類があるから面白い」と同調すると、スタジオは笑いに包まれた。
続けて信子は、番組史上初となる“本音ラブソング”メドレー『LOVEパーティー』を歌い上げた。性の目覚めを赤裸々に伝える内容を受けて、共演者も思わず大笑い。さらに信子がメドレー中に披露した“性の豆知識”について、大悟が「これは分からない。先生知ってました？」と尋ねると、大島は「あんま早い人と会ったことなくて」と冷静に返答してみせた。
アッサリと自身の経験を告白した大島に、ノブも「（大島と信子が）上級者同士でぶつかってる感じが……。もう天空の戦いなんですよ。弱いヤツらはたどり着けない」と鋭いツッコミを入れた。これに大悟も「悟空とベジータの見えないやつみたい」と共感し、共演者の爆笑を誘っていた。
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