乃木坂46・5期生の中西アルノ(19)が21日、グループのブログを更新し、自身初のミニライブを終えた心境を明かした。
【映像】乃木坂46中西アルノ “活動自粛期間がフラッシュバック”
2月1日、8万7852人の中から選ばれた11人の5期生。中西は加入直後の29枚目シングル『Actually…』でセンターに抜擢された。しかし、グループ加入前の行動や発言が炎上し拡大。3月3日から4月27日まで活動自粛をすることになっていた。
21日に更新したブログで中西は、19日に開催された『Actually…』発売記念配信ミニライブについて「5期生にとっては初のミニライブとなるのですが、これがまた独特な空気感なんですよ。お客さんが目の前にいない分、緊張こそいつもより少なかったのですが…」と、この日のライブを振り返った。
自身がセンターを務めた『Actually…』では、「導入の低音を聞くと、2月8日に私の名前が世に出た日から活動自粛期間が明けるまでの時間のすべてが走馬灯のようにフラッシュバックされます」と、自粛期間を思い出した事を明かした。
続けて、「メロディーも歌詞も振り付けも衣装もこの曲の世界観も全て全て大好きです。だからこそ余計に自分自身に首を絞められているように感じます。でもその苦しさは私が背負った業だと思っています それさえもパフォーマンスに活かせる強さがほしいなあと」と、楽曲に対する思いも綴った。
そして、『Actually…』のカップリングで5期生メンバーによる楽曲『絶望の一秒前』も披露したことを報告すると「お気付きの方もいるかもしれませんが…ローファーが脱げたりしました…焦ったあ〜〜」と、ハプニングがあったと明かし、「本番の映像を見たら『脱げてませんけど』みたいな顔してて笑いました」と、パフォーマンス中は動揺を隠していたと語った。(『ABEMA NEWS』より)
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