堀ちえみ、入院生活で前向きなコメント「退院が意外と早く見え始めた」

 タレントの堀ちえみ(55)が23日、自身のブログを更新し、入院生活の様子をつづった。

【映像】退院見えてきたと前向きなコメント

 堀は20日に更新したブログで、下腹部の痛みで目が覚め、大学病院の救急外来へ行き、検査も含めて心労・疲労回復のために入院したことを報告している。入院後は、昼間は読書をして過ごしていることや、夫から愛犬の写真が送られてきたことなど、病院での様子を明かしている。

 23日の午前7時頃に更新したブログでは、病院の方から「今朝から抗生剤の点滴はなくなり、飲み薬に切り替わりました」と言われたことを明かした。下腹部の痛みは、まだうっすらとあるそうだが「『退院』の二文字が、意外と早く見え始めました」と、前向きな思いをコメントした。

 続けて「飲み薬に切り替えて、どこまで保てるのだろう。医師の予想していた通りの抗生剤で、思っていた以上に効果が出てきて良かった。症状など、様々な分析からではあると思いますが、医師の判断は素晴らしいと、つくづく今回も思ったのでありました」と、安心した様子をつづった。(『ABEMA NEWS』より)

堀ちえみ「退院」の二文字が…入院生活の様子
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堀ちえみ 心労・疲労回復のため入院
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堀ちえみ 舌がん手術から3年「生きている」
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