見取り図盛山が将来有望な若きビートボクサーの超絶パフォーマンスを受け、衝撃のあまり「やっばぁ…」と絶句する場面があった。
【動画】盛山を絶句させた、ビートボクサーの超絶パフォーマンス
『見取り図エール』#23(ABEMA)では、「U-22 ビートボクシングチャンピオンシップ」と題した企画が実施。これは若きヒューマンビートボクサーの頂点を決めるべく行われたもの。超実力派若手ビートボクサーが8人集結し、トーナメント戦で勝敗を争っていく。審査員を務めた2018年 OFFICIAL JAPAN BEATBOX CHAMPIONのmomimaruは「今の日本のシーンを背負うスーパールーキー達ばかりが集まっている。日本の最先端のバトルがここで見れると言っても過言じゃない」と期待していた。
第1試合に登場したのは東北ビートボックスエンペラーのCoLoA(21)。山形県山形市に住む芸術系大学の4年生で、これまでさまざまな大会に出ては優勝をかっさらう“大会荒らし”の異名を持つ。
そんなCoLoAに対するのは浪花のスピードキング・Crepsley(22)。現在は大阪の実家に住み、コンビニで働きながら、夢を追いかけている。実はオンライン世界大会でベスト16に輝く実力の持ち主だ。
戦いはじゃんけんで先行・後攻を決定。1試合1分2ターンで延長はなしというルールだ。
いざバトルが始まると2人はおよそ人の中から出てくる音とは思えないような超絶テクニックでバトルを展開、収録現場を圧倒した。バトルが終わると、盛山晋太郎は「やっばぁ…」と絶句。
次の試合では実力派の女性ビートボクサーが登場し、同じく超絶テクニックを披露して会場を盛り上げた。果たして、どの参加者が優勝を手にしたのか――?(ABEMA『見取り図エール』#23より)