HKT48が約1年1カ月ぶりとなるシングル「ビーサンはなぜなくなるのか?」を22日にリリース!シングルで初の単独センターを務めた矢吹奈子、さらに田中美久、運上弘菜が、ABEMAエンタメのインタビューに応じ、新曲に込めた思いを語った。
「ビーサンはなぜなくなるのか?」新曲は「ビーチサンダル」「海」「陽灼け」など、夏らしい歌詞が散りばめられた、疾走感あふれるサマーチューンになっている。
矢吹「「君と思い出の陽灼けしたい」っていう歌詞がエモって思って。私日焼けするのはあまり好きじゃないんですけれど。でも、その時のことを思い出せる日焼けだったらいいなって。その歌詞を自分で歌ってて思って。なんて素敵な歌詞なんだって思いましたね」
運上「最近、すごく落ち着いている楽曲がシングルでは多かったので、久しぶりにすごく爽やかな疾走感のある曲ですし、今のHKT48に本当に合っている曲になっていると思います」
センターを務めた矢吹は、2018年10月から2021年4月まで日韓合同グローバルガールズグループ「IZ*ONE」としての活動をしていて、HKT48としては今回約4年ぶりのシングル曲参加となる。
矢吹「最初は戻ってくる時ちょっと不安だったんですよ。ファンの方もメンバーも温かく迎え入れてくれるかなっていう不安はあったんですけど、本当に戻ってきて数秒で元に戻れた。みんなが温かく迎え入れてくれたので、すぐ和めました」
田中「こうやってみんなで奈子がセンターに立って新曲を出せるっていうのがすごくうれしいですし、そんなこと考えていたら涙が出ちゃいそうになった。帰ってきてくれてありがとう」
「ビーサンはなぜなくなるのか?」という印象的な曲名にちなみ、田中が、最近なくして落ち込んだものを明かした。
田中「ICカードを携帯のポケットに入れていたんですけれど、携帯が古くてそのポケットがポロポロになっていて緩くなっちゃっていて、なくなっていたんですよ。最近そのお金を入れたばかりだったので、すごく辛くてすっごい落ち込んでいて。色々なSNSとかで悲しいって発信していたんですけれど、寝て起きて部屋の掃除をしていたら、ベッドと壁の隙間にあったんですよ。ICカードがなぜか。神様の贈り物だって思って」
(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情