タレントの堀ちえみが23日に自身のアメブロを更新。腹膜炎を起こしていたことを報告した。
22日のブログで、堀は「細菌の種類が顕微鏡検査で、まだ特定出来ず」と明かし「病名も最終的に特定されない状況です」と告白。「まだ病名は出ていませんが、それほど重病ではないとは思います」と述べつつ「今落ち着いた環境で、点滴を受けながら、やはり今回の病気にも意味があり、必然だったのだなぁと痛感」とつづっていた。
この日は「夕方に主治医の先生から、説明がありました」と切り出し「結局のところ、培養検査の結果はまだのようです」と前置きしつつ「しかし抗生剤の種類を決め込んで、今回の治療を施し炎症が治まりました」と説明。「その他のいろいろな検査結果などから、菌の正体は溶連菌の可能性が、非常に高い」「その溶連菌がなんらかの形で、体内に入り腹膜炎を起こした。…とのことでした」と明かした。
続けて「腹膜炎って。かなり大変だったんだな私」と振り返り、「まぁ痛かったものね。あの時の意識はあまりないけど」とコメント。現在の体調については「もう大丈夫ですが、無理はしないように」と述べ「ボチボチ復帰致します」と予告。「皆様もどうかお気をつけ下さい。相当キツイです」と読者へ呼びかけた。
これに対し読者からは「大人の溶連菌はキツいですね」「回復していることに安堵しています」「早く良くなりますように」などのコメントが多数寄せられている。