俳優の佐野勇斗(24)が24日、スイスの高級時計ブランド『タグ・ホイヤー』の旗艦店、『エスパスタグ・ホイヤー表参道』のリニューアルオープニングセレモニーに登場した。
テープカットリニューアルされたタグ・ホイヤー表参道は、ストアデザインに初めて日本文化の“和”を取り入れ、店内に温かみのある木目や畳を施している。ニュース番組『ABEMAエンタメ』では、イベント終了後の佐野に独自インタビュー。所属するダンス&ボーカルユニットM!LKでの目標や健康法について伺った。
「時計屋さんに行ったことはあるんですけれど、こんなオシャレなんだっていう。もちろん年配の方とかもそうですけれど、若者とかも見ていて楽しめそうなキラキラした空間だなと思いましたね」
今回、266万7500円の限定モデルの腕時計を着用した佐野。高級腕時計が似合う男になるための目標があるという。
「なかなかまだ僕はあれですが、買いたいですね。相当頑張らなきゃなと思いますけれどね。M!LKっていうグループ活動やらせてもらっていましたが、ドームツアーをしたいってずっと言っていて、(時計を買うのは)ドームツアーが出来たらですかね。タグ・ホイヤー、今つけさせてもらっていますが、ちょっとまだ僕には早いのかなと思いますし、ドームツアー出来たら似合う男になりたいなと思います」
“和”をモチーフとした店内にちなみ、自宅にある“和”にまつわる物を聞くと......。
「家に観葉植物があるんですけれど、その観葉植物がちょっと“和”ですね。それこそ笹みたいな観葉植物が家にあってちょっと和だなって思いながら見ています。毎日」
イベントで短冊に「健康」を願い、自身のインスタライブでも自炊をするなど、食事面にも気を使っているという佐野。こだわりのおにぎりの作り方を明かした。
「おにぎり!おにぎり握るのはうまいって言われたことがあるので、母親とかから。コツは固く握りすぎないことですね。ちょっとベチャベチャになっちゃうんで、気持ちフワフワなおにぎりが美味しいと思うので…絶対使ってくださいよ(笑)」
(『ABEMA NEWS』より)