6月26日に放送されたABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔を撮影する企画が実施された。
26日放送の「チャンスの時間」では、お笑いコンビ・ニッチェの近藤くみことお笑い芸人・ゆーびーむ☆による持ち込み企画「モグライダー芝をカッコよく撮りたい」が行なわれた。モグライダーと同じマセキ芸能社に所属し、芝の“ガチ勢”でもある2人が彼の魅力を最大限に引き出す“最高の1枚”を撮影するという内容だ。
芝を撮る前に、まずはお試しでノブが被写体になってみることに。しかし、近藤たちからポーズについてアレコレ注文をつけられてしまい、「芝でせえよ!マジのスタンドインやん」と逆ギレ。終いには大悟からも「はよ帰っておいで」と撤収を命じられ、「一番恥ずかしいわ、この仕事」とうなだれた。
続いて芝がノブと同じシチュエーションで撮影。ノブの写真とは雲泥の差の仕上がりに共演者が「全然違う!全部画になる」と興奮すると、芝は「嫌だ!ちょっと待って嫌だ!」と大騒ぎし始めた。さらに、ゆーびーむ☆提案の撮影では、自転車を使用した楽しげな高校生風ショットが完成した。
その後も少女漫画『天使なんかじゃない』の名シーンを再現した写真を撮影するなど、モデルをこなしていく芝。そんな中、最後に芝が前髪を下ろし、バーテンダーに扮して撮影に挑むことになると、ここまで付き合わされた千鳥の2人は「何をしてんねん」「スタッフ貸すから帰らしてくれ」と本音をもらした。
企画終了後、「10何年間黙ってた思いが、今日全部発散できたので良かったです」と感無量の表情を見せる近藤に対して、芝本人は「これっきりにして下さい」と懇願した。しかし、まだまだ撮影し足りない近藤は「写真集だけ作りませんか?」と新たな野望を提案。これには撮影会を見守ってきた大悟とノブも「それは本当にマセキでやって下さい」「全部マセキで動いて下さい」と疲労困憊の様子で却下していた。
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