田中みな実、彼氏とのケンカで駆け引きに失敗した過去を明かした。
6月26日（日）、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。俳優・吉田鋼太郎がゲスト出演した。
人気企画「あざと連ドラ」は今回、遠距離恋愛中の彼氏が東京で暮らす主人公の自宅前で待ち伏せをしていたシーンからスタート。地方で暮らす彼氏は上京してからどんどん可愛くなる主人公に不満を漏らし、「もう無理やわ」「変わっちゃったもん」「別れよ、もう」と部屋から立ち去った。
田中は「駆け引きだよね？？」「超一方的で嫌いだわ……」と感想を語り、「これね、女の子がよくやっちゃうやつ」「話を途中で投げ出すのはだいたい男。『もう無理だよ』っていなくなるのは、自分がこれ以上返す言葉がないから」と見解。「『もういい、お前にはわかんないよ』って、すぐ出ていく。す～ぐ出ていく」と自分の経験を主人公に重ねた。
山里が「あれはでも、駆け引きっぽく見えるけど？」と反論すると、田中は「一番よくないです、追いかけちゃダメ。私、これは学びました」と駆け引きに乗らないよう力説。そして、「男を追いかけてドアに挟まれたこともあるけど（笑）」とイタい経験を告白。スタジオの面々を笑わせていた。
その後も田中はドラマを見ながら「（返信するのは）今じゃない」などと主人公に力強く“アドバイス”を送り、すっかり感情移入。吉田は「勉強になるな
