28日午前、Twitterトレンドに突如として登場した「SOUL'd OUT」。『To All Tha Dreamers』『ウェカピポ』などのヒット曲でも知られ、2014年に解散した3人組ヒップホップグループの名前に「なぜこのタイミングで?」「まさか再結成?」とTwitter上がザワつく結果に。
ITジャーナリストの三上洋氏によれば、要因は2つ考えられるという。まず、27日深夜から吉本興業の若手コンビ「ぬまんづ」の「SOUL'd OUTの物まね」動画に言及したツイートが投稿されていたこと。そしてスターバックスコーヒーの人気商品が“sold out=売り切れだった”を“SOUL'd OUT”と誤変換した投稿が一部ユーザーに受け、サービス全体の投稿数が少ない深夜だったため少ない深夜だったため簡単にトレンド入りし、これを不思議に思ったユーザが拡散したこと。これにより、28日のお昼近くなってもトレンド入りしたものと見られるという。
『ABEMA Prime』に取材に対し、ぬまんづの原いい日は「ア アラララァ ア アァ!中学生の頃から大好きなSOUL'd OUTが話題になり未だに愛されてることを知れて、本当にLove,Peace & soulな気持ちでいっぱいです。僕らコンビもまだまだTo All Tha Dreamersなので、これからもっとTOKYO通信できるように1,000,000 MONSTERS ATTACKしていきます。PEACE!」とと名曲のリリックを駆使してコメント。
さらにSOUL'd OUT元メンバーのDiggy-MO’は、『ABEMA Prime』の取材で初めてトレンド入りしたことを知ったとした上で「やった(^^)ありがとうございますアッアrrrrアッアー。もしよければこれを機にディグってくださいませ。diggy制作中」。そして現在はバンド「E.P.O」のフロントマンとして活動するBro.HIは「急な事で少し驚いてますが、これを機にS.Oの楽曲を再び聴いていただければ嬉しいです。現在の音楽シーンと照らし合わせて聴いてみると意外と面白いかもね。メンバー各々新しい活動をしているのでそちらもチェックよろしくちゃん!!」と回答してくれた。(『ABEMA Prime』より)
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