9月末にSKE48を卒業する須田亜香里(30)が、お笑い芸人の小島よしお(41)と28日、都内で行われた『銀座六丁目、フライの家。』フィッシュライスバーガー発表会に出席。ABEMAエンタメは、グループからの卒業発表後、初の公の場となった須田に独自インタビューを実施。須田が理想の女優像や、恋愛観について語った。
ーー今回はアジの究極の血抜きを見されていましたが、ご自身の“究極の技”といえば何が思い浮かびますか?
須田:ずっとできていないですけれど、握手です。究極の握手を提供させていただいていると、これからも言っていきたいなと思います。コロナ禍でグループでも握手会ができていないんですけれど、いつか復活した時には、愛情いっぱいの握手で目の前にいてくださる方を笑顔にできればいいなと(思っています)。アイドルを辞めてからも、私の魅力の一部だったり、推しポイントとして大切にしていきたいなと思っています。
ーー卒業後は女優としてアクションなどにも挑戦したいそうですね。憧れの女優さんはいらっしゃいますか。
須田:自然な演技やアクションの格好良さのギャップで、素敵だなと思う女優さんは、綾瀬はるかさんです。まさに理想の(女優さんです)。あんな風になれたら格好いいだろうな素敵だろうなと思う方です。
ーーイベントでは、アイドル卒業で恋愛が解禁されたら花嫁修業、料理に力をいれていきたいとおっしゃっていましたね。
須田:彼氏ができたら、きっと王道を作ればいいと思うんです。肉じゃが、カレーライス、ハンバーグみたいな。(最初は)王道を作ればいいんですけれど、結婚したら、ちょっと変化球を入れていく日を作らないといけない気がするんです。それが本当にイメージが湧かなくて…。好きな人の胃袋を掴むということに関して、日々想像しては、これじゃないと思いながらレシピサイトをずっと見ています(笑)。
(『ABEMA NEWS』より)