見取り図・盛山がボケ一切なし!? 自己流のヒューマンビートボックスをパフォーマンスし収録スタジオを騒つかせる場面があった。
【動画】見取り図・盛山がボケ一切なしでガチビートボックス披露
『見取り図エール』#24(ABEMA)では、「U-22 ビートボクシングチャンピオンシップ」と題した企画の後半戦が放送された。これは若きヒューマンビートボクサーの頂点を決めるべく行われたもの。超実力派若手ビートボクサーが8人集結し、トーナメント戦で勝敗を争っていく。
ABEMAプレアミムでは本編に入りきらなかった未公開映像が公開された。前回のプレミアム動画でも自己流のビートボックスを披露していた盛山。誰もが知る“名曲”Ben E. King「Stand By Me」をパフォーマンスし、好評を博したが、今回も積極的に「ビートボクシングチャンピオンシップ」を盛り上げようと、ビートボックスを繰り出していく。
相方のリリーから「お口直しじゃないですけど、もうワンビートボックスいいですか?」とリクエストされ、休憩時間で取得したという技を披露する盛山。しかし、ただ単に口から空気が漏れているような、およそ完成度が高いとはいえない内容のパフォーマンスで、リリーも「長い屁を聴かされてる」とたまらずツッコミを入れていた。
その後も盛山は、たびたび自己流のビートボックスを披露しようとする。日本最初のビートボクサーであるAFRAにも指導を受けたようだが、「僕のビートボックスちょっとは成長してます?」と聞くと、AFRAは「最初の『Stand By Me』が良かったですよね……」とポツリ。これを受け、盛山も「くそっ……『Stand By Me』選手権なら俺もエントリーしていたわ……」と悔しそうにしていた。(ABEMA『見取り図エール』#24より)