かまいたち濱家、セクシービデオのドラマシーンの必要性を熱弁「プロセスが大事」
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 セクシー業界で働く女性たちが、かまいたちにリアルな恋愛事情やゼニ事情を明かした。

【動画】SODで働く女性たちのリアルなゼニ事情

 7月4日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#32が放送。セクシー業界を裏から支える女性スタッフが集結した。

 かまいたちは地上波では放送できない業界恋愛事情を追及。SOFT ON DEMANDでセクシービデオの制作に関わるトリンドル玲奈似の女性は、「制作部同士ではあまりない」「大変なことを共有するので、恋愛というよりは仲間になっちゃうことが多いです」「社内だと、制作と営業とか。部署をまたいで付き合っている方は結構多いです」と社内恋愛事情を明かした。

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 続いてゼニ事情について。SODの女性は「3年目まではあまり変わらなくて、『AD』『AP』とか、Aが付いているうちは一般的な会社の初任給くらい」と説明。山内は「Aがつかなくなったら上がる?」と興味を見せた。

 その先に行けるかは自分の実力によるところが大きいそう。「売り上げ次第。年棒制なので、どれだけ売り上げたかで次の年の給料が決まります。実力主義」と語り、濱家は「やりがいはありますよね」とうなずいた。

 セクシー女優の写真集や広告、宣伝に関わる広報の女性も「うちの会社も年棒制で近い部分がある」と語り、「今の給料でいうと、同い年くらいの女性の2倍はないくらい」「メーカーの売り上げに貢献したかを自分で申請して、査定されて……」と収入を明かした。

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 セクシービデオの監督は、制作費から出費を引いた分が自分の収入になるそう。山内と井上は「お金を残そうと思ったら、いきなり始めたらいいんでしょ?」「出会ってすぐ系は予算かからない」と共通見解を出した。

 井上が「要る?ドラマシーン」と疑問を投げかけると、濱家は「嫌な発想やで、ホンマ」「プロセス大事じゃないですか」と力説。放送規制レベルの衝撃コメントを交えてドラマの必要性を熱弁した。濱家のまさかの発言にスタジオは騒然。井上は「お前の方がイカれてる!」、山内も「特殊や」と濱家にツッコミを連発していた。

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