番組企画で結婚生活を送ることになった島崎遥香と佐野岳が、突然近所の子供を預かることになった。
7月1日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』#5が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。またシーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが登場。この日のゲストには、トリンドル玲奈が出演した。
この日、新居の掃除をしていると、突然インターホンが鳴った。2人が玄関にやってくると、そこには子供とお母さんの姿が。お母さんから「ここに来ると子供を預けられるって聞いたものですから」と言われ、ミッションが書かれた紙を手渡された。そこには「近所の子供を預かってください」という指令が。これまでとは一味違う種類のミッションに、千鳥のノブは「どんなミッションやねん!」とツッコミを入れている。
子供を部屋に招き入れ、ソファに座ってもらうと、まずは名前を聞いた島崎。子供は「はるき」と名乗った。まずは飲み物でも飲んで落ち着こうと、3人で冷蔵庫の前に立つと、島崎は「ジンジャーエールか、グレープフルーツか……、お酒」と、子供にお酒を勧めるという意外なジョークを放ち、佐野は大笑い。冷蔵庫の中にヤクルトを発見すると佐野は「俺、ヤクルトのめっちゃ美味しい飲み方教えてやるよ」と、3人でヤクルトを飲むことになった。
佐野は、ヤクルトの蓋に小さな穴を空けると、本体を手でつぶしながら中身を噴射させて口に入れるという飲み方を披露。ノブは「子供がやるやつやん」とツッコミを入れるが、佐野は、子供に対して「ヤクルトはこうやって飲むんだぞ」とどや顔。しかし、島崎は「普通に飲もう」と佐野の飲み方には乗らず、はるき君も「いい、いい」と遠慮する態度を見せ、佐野の飲み方を2人が真似することはなかった。
後のインタビューで島崎は「自分の子供ができたことがないので、わからないんですね。ただ、弟が10個離れているので弟の名前を付けたりとか、おむつを替えたりはしていました」と明かしている。
次回、仲が深まって来た2組の夫婦が初交流。同性同士の本音トークが繰り広げられる!?『私たち結婚しました 3』#6は7月5日に1時間拡大SPとして放送される。『私たち結婚しました3』#5までABEMAで無料配信中。